アクチニジンの食品分解作用へ戻る

板ゼラチンをキウイフルーツ果汁で処理すると・・・

 

キウイフルーツ(ヘイワード種)果汁のみ

キウイフルーツ(ヘイワード種)果汁

阻害剤 (2 mmol/L ヨード酢酸)

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アクチニジンのタンパク質分解作用によって、完全に分解された.

アクチニジンの阻害剤存在下では、水分を吸収してふやけたが、分解はされなかった.ピンセットで持ち上げることができた.